お風呂でお肌が乾燥してしまうことはわかりました。
そこでアロエの登場です。この悩みの人は、かかとがガサガサの悩みで、アロエローションを使っていたのですが、それを、身体にも使いたいということでした。
さすがに、原液は身体には強すぎますし、べとつくのが気になるようだったので、薄めて使うようにしました。
アロエで薄毛に挑むの時は、乾燥させたアロエを使いましたが、今回は生のアロエを使いましたので、よりお手軽です。
アロエローション(原液)
材料
●アロエ(キダチアロエを使いました)4~5本くらい
●エタノール 2
●グリセリン 1
●空きビン
作り方
①アロエをよく洗います。
②アロエのトゲトゲを取り、5㍉程度に切ります。
③空きビンにアロエを入れ、エタノール2に対して、グリセリン1を入れます。
④暗いところで、2~3週間置いて、出来上がりです。
原液は、かかとやひじ・ひざなどの硬いところのカサカサに使えます。
うっかり火傷をしたときに、さっと一塗りできます。
1年くらい使えますので、家やオフィスに常備しておくと安心ですね。
原液が出来上がれば、次にそれを使って化粧水を作ります。
アロエローション(化粧水)
材料
●アロエローションの原液
●ミネラルウォーター(精製水や、お好きなハーブウォーターでもいいです)
●あれば、お好みの精油
今回は、お風呂上がりは暑いから、サッパリしたいという希望があったため、ペパーミントウォーターと、乾燥性疾患に有用性のあるティートゥリーを使いました。
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作り方
①アロエローションの原液1に対して、ミネラルウォーター2~3を入れます。(最初は2くらいで試して、調整します)
精油はなければ、アロエローションだけでも、十分にしっとりします。
②お好きな精油を入れます。
お肌に有用性のある、ローズウッドやパルマローザ、フランキンセンスなどもおすすめです。
2週間程度で使い切れる量を作るのがいいでしょう。
使いはじめて1週間足らずですが、夜の間痒くて白くなるほど掻いていたのが、すっかりなくなった!と喜んでくれました。
乾燥肌もほっておくと皮膚が弱くなり、他にも皮膚病などの心配も出てくるといわれます。
早めに予防して、快適な生活を送りましょう。
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