風邪をうつされたくない!といっても、電車の中、買い物に行った先、オフィスなど、どうしても避けられませんね。
そんな時にも簡単に出来ることがあります。
風邪予防におすすめの精油は、ティートゥリーやユーカリ・ラディアタ、ラヴィンツァラなどですが、沢山そろえるとなると、精油も値段が安いわけではありません。
そこで、1本だけ選ぶとすれば、抗菌作用、抗ウイルス作用、免疫力向上など、バランス良く成分を含んでいるティートゥリーです。
プラナロム ティートゥリー エッセンシャルオイル/ティーツリー/ティートリー【プラナロム 精油 送料無料】 価格:3,132円 |
マスクにアロマスプレー
満員電車などでは、空気も悪く、風邪の人もたくさん乗っています。
マスクで予防している人も多いかと思います。
マスクではウイルスは防ぐことができないとも言われていますが、マスクをしていれば、風邪の大敵の乾燥や低温も防ぐことができますし、冷たい空気の刺激も和らげてくれます。
そんな環境が整ったところへ、風邪に有用性のあるとされる精油を垂らして風邪予防します。
立体型のマスクであれば、直接肌に触れることはないかもしれませんが、普通のマスクであれば、裏側にするなどして直接肌に触れないようにします。
マスクに直接垂らしたくない場合は、ティッシュやコットンやガーゼなどに垂らして、精油側を肌に触れないように、マスクの中に入れて使います。
アロマで風邪予防のマウススプレーで作ったものがあれば、マスクにスプレーして使うこともおすすめです。
マグカップ蒸気浴
オフィスなどで、専用器具が無くても大丈夫です。
マグカップにお湯を入れて精油1~2滴を垂らします。
お湯の温度は高すぎると、精油の成分が一気に立ち上がり、刺激が強すぎますので、ぬるま湯を入れるか、冷めるまでは加湿器代わりに手もとに置いて、ある程度冷めてから精油を入れます。
マグカップを顔に近づけて、成分が含まれた香りをゆっくり深呼吸しながら吸い込みます。
その後は、手もとにに置いておけば、アロマポットの代役になります。
ティッシュアロマ
マグカップの蒸気浴もできない状況であれば、精油をティッシュに1~2滴を含ませ、小さく畳みます。
女性ならば、下着と胸の間に挟んでおくと、精油の成分を吸い込むことができます。
男性ならば、肌着に挟んでおけないようならば、内ポケットや、胸ポケットに入れて、精油の成分吸い込みます。
今回は風邪予防の精油を使いましたが他にも、運は変えられる!?幸福の香りでも、ティッシュアロマの紹介をしています。
ウエットティッシュアロマ
手洗いをしていても、オフィスなどではセキュリティ対策として、入り口やシステムの認証に、どうしても沢山の人と同じ場所に触れないとダメな状況ってあります。
そんなときは、ウエットティッシュの蓋を開けて、ロールに3~4滴ほど精油を垂らしておきます。
除菌・抗菌のウエットティッシュに、精油の成分の有用性も加わります。
手を拭いたり、デスク周りを拭いたりと活躍します。
シナモン紅茶で温まる
オフィスでも、紅茶くらいは飲むことができますか?
温かい紅茶にシナモンスティック(パウダーでも)を追加して身体を芯から温めます。
香りも良く、お腹を温めて、冷えを緩和してくれるので、風邪のひき始めに取り入れたいハーブです。
他にも、エキナセアのハーブティーもおすすめです。
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