花粉症に悩まされている人はたくさんいると思います。
私もその一人です。
花粉症とは、季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。
原因となる花粉の飛ぶ季節にだけ症状があります。
日本では、約60種類の植物が花粉症をひきおこすと報告されているそうです。
これがいい!!と聞くと、とりあえずは試してみます。
ヨーグルト、お茶などなど、もしかしたら!?と期待をよせて試します。
花粉症におすすめの成分
●乳酸菌
腸の環境を整えることが正常な免疫機能の活動につながります。
●食物繊維
腸内環境を整えるだけでなく、乳酸菌などの善玉菌のエサになるため、善玉菌の増加をうながしてくれます。
●ビタミンD
免疫を調整する働きがあります。
●ビタミンC
アレルギー反応をひきおこすヒスタミンの分泌をおさえる働きがあります。
ビタミンA
皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあります。
花粉症におすすめの食べ物
●ヨーグルト
腸内環境を整える乳酸菌が豊富なので、毎日少しずつ食べると良く、乳酸菌のエサとなる食物繊維を含むきな粉やプルーンなどは相性が良く効果的です。
乳酸菌が活発になるのは35℃~40℃。
少し加熱して、ホットヨーグルトがおすすめです。
花粉の時期の3ヶ月くらい前から食べ続けるとよいといわれます。
●チョコレート
チョコレートに豊富に含まれるカカオポリフェノールが、抗アレルギー効果を示すことが期待されます。
●べにふうき緑茶
メチル化カテキンという一部の品種のみに含まれる貴重な成分が、目や鼻の不快感を軽減することが報告されています。
●れんこん
食物繊維、ポリフェノール、タンニンなどが豊富に含まれています。
タンニンもポリフェノールの一種で、炎症をおさえ、喉の痛みや鼻水をおさえる作用があります。
れんこんは花粉を攻撃するIgE抗体という物質の産生をおさえて花粉症をおこしにくくしたり、症状を和らげる効果の報告があります。
●青魚
サバやイワシなどの青魚に含まれるα-リノレン酸のエイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸の不飽和脂肪酸と呼ばれる成分には、アレルギーをひきおこすロイコトリエンの放出をおさえる作用があります。
●梅干し
梅干しに含まれるにおい成分のバリニンがアレルギー症状をおさえるのではという研究があります。
●バナナ
毎日2本、8週間食べ続けたことで、くしゃみなどの自覚症状が改善されたと、日本バナナ輸入組合の研究で話題になったそうです。
●じゃばら
花粉症の原因となる脱顆粒現象を抑制する働きがあり、香酸柑橘果実の中で特異的含まれるフラボノイドのナリルチンがその一つである可能性が高いとされます。
じゃばらは、フラボノイドの含有量を比較すると、ナリルチンの含有量が桁違いに多いのが特徴です。
香酸柑橘類は他には、レモンやライム、かぼす、すだちなどがあります。
これは!!というものにはなかなか出会えず、結局は病院で薬をもらい、時期が過ぎるのを待つ日々です。
そんな中、少し前から試しているものが一つあります。
テレビで紹介されていた「じゃばら」という柑橘類の粉末です。
即効性があるという言葉にひかれました
粉末以外にもタブレットやジュースなどもあります
粉末はヨーグルトや紅茶、お茶などに入れてもいいし、テレビでは焼きそばや豆腐にかけたりと食事にも使っていました。
果汁は鍋や餃子のタレ、唐揚げに絞ったりと使いやすいようです。
私は粉末をスプーン1杯ずつ朝晩とリンゴ酢に入れて飲んでいました。
スプーン2杯で果実1個分に相当するらしいです。
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2年間くらい試してみましたが、薬なしで過ごすことができました。
多少のくしゃみや目のかゆみはあったので、目薬などは使用しました。
自分には合っていたようです。
完全にとはいえないので、まだまだ検証中です。
ハーブや精油にも、花粉症に有用性のあるものは色々あります。
精油では、ペパーミントやユーカリ・ラディアタ、ローズマリー・シネオール、ティートリー、ラヴィンツァラ、ニアウリ、カモマイル・ジャーマンなど。 ハーブでは、エルダーフラワー、エキナセア、ルイボス、ネトル、マリーゴールド、シナモン、タイム、ローズヒップ、柿の葉、ゴボウなど。 ブレンドして使用します。
とにかく、何が自分にあっているのか、見つかるといいいですね!