ローズマリー・ベルベノンの精油

ローズマリー・ベルベノン

すーっとしたミント系のフレッシュな香りがします。
優しく調和のとれた精油なので、万人向きです。
100㎏の小枝から、200mlの精油が抽出されます。
(収率0,2%前後です。)

学名 Rosmarinus  officinalis  CT  (Verbenone)
ロスマリヌス・オフィキナリス
科名 シソ科
抽出部位 花と茎葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 フランス、南アフリカ共和国、コルシカ島
主要有効成分 モノテルペン炭化水素類:α-ピネン 15~50%、カンフェン 5~15%
ケトン類:ベルベノン 3~15%、カンファー 1~15%
エステル類:酢酸ボルニル 5~15%
酸化物類:1,8シネオール 2~10%
その他の成分 モノテルペン炭化水素類:γ-テルピネン、パラシメン、β-ピネン、β-ミルセン、リモネン
モノテルペンアルコール類:ボルネオール、リナロール

注意事項:乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系統の弱い患者(老人)、てんかん患者には用法用量を守って注意して使用しましょう。
(ケトン類に、神経毒性や堕胎作用(流産惹起作用)があるためです。)

ローズマリー・ベルベノンの精油は、ケトン類を含んでいますが、他のケトン類の成分と比べて毒性は低いため、禁忌事項はありません。
用法用量内での危険はないとされますが、慎重を期して、妊婦、授乳中の産婦、乳幼児の使用は避けたほうが安心です。

 

香りの分類 ハーバル調**** スパイシー調** バルサム調**
蒸散速度ランク ミドルノート(中)
相性の良い精油 柑橘系、ラベンダー類、フランキンセンス、スパイス系、タイム、ゼラニウム、シダー

●心への働き
自分のアイデンティティの問題や、実際とのずれによる不安や鬱病に効果があるとされます。
個人の自我確立のための精油として有効だとされます。
神経過敏や心配性などに期待ができます。

●からだへの働き
抗ウイルス作用、抗菌作用のある酸化物類や、モノテルペン炭化水素類を多く含むので、各種感染症に期待ができます。
酸化物類には、去痰作用や抗カタル作用がありますので、風邪などの呼吸器系の疾患に期待ができます。
粘液溶解作用があるケトン類と去痰作用がある酸化物類が含まれるので、蓄膿症や中耳炎などの粘液の過剰生産をもたらす疾患に対して期待ができます。
ケトン類には、脂肪溶解作用がありますので、ダイエット用のブレンドに適しています。
高コレステロール血症にも期待ができます。
ベルベノンには、胆汁分泌促進作用があり、リモネンにも肝臓強壮作用、腎臓刺激作用がありますので、肝臓や腎臓の疾患に有用性があるとされます。
低血圧症、動機にも期待ができます。
月経過多、更年期、無月経にも期待ができます。

※最近ドイツでは、1,8シネオールが認知症に良いのでは?と研究が進んでいるそうです。

●肌への働き
瘢痕形成(創傷作用)、皮膚再生作用がありますので、乾燥した皮膚、荒れた皮膚、シワ予防、肌に張りがないとき、ニキビ、火傷の傷跡や、傷跡など、期待ができます。
妊娠線の予防、乳房の引き締めにも期待ができます。

●相乗効果が期待される精油
イヌラ:粘液溶解作用
オレガノ:抗菌作用
タイム・ツヤノール:肝臓再生作用
ラベンダー・スピカ:瘢痕形成(創傷作用)作用
パルマローザ:抗ウイルス作用
ペパーミント:全般的な刺激作用

 

ローズマリーのエピソード

ローズマリー3種の精油~比較してみました~

アロマで風邪予防~マウススプレー~

 

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