ローレル(月桂樹)~挿し木で育ててます~

Bay/Laurel(ベイ/ローレル)

●学名 Laurus nbilislaurus

●クスノキ科の常緑樹で高さ7mになります。
成長すると根は耐寒性になりますが、葉は寒風に当たると枯れます。
雌雄異株ですが、日本で主に見られるのは雄株です。
すがすがしい香りがあります。

●ローレルの種類
・L.nobilis (スウィートベイ)
葉は芳香を放ちます。
手触りは皮革に似ています。
先はとがった楕円形です。
厚手で濃い緑色をしていて、裏側はオリーブグリーンです。
食べると苦いです。
茎は固くで断面は円形をしています。
濃い紫色がかった緑色をしています。
次第に木質化して、色も灰色になります。

・L,n,aurea
Golden bay(ゴールデンベイ)
葉は黄色で、多種よりも寒さにやや強いです。

・L,n,angustifolia
Willow leaf bay(ウィロウリーフベイ)
別名はホソバゲッケイジュ
葉の細い品種で、風害に比較的強いとされます。

●開花期
4~5月
葉のつけ根近くに淡黄色の小さな花を咲かせます。

●注意事項
ローレルには、いくつかの種類がありますが、学名 Laurus nobilis スウィートベイ以外はすべて毒性があるようです。
食用とするには注意が必要です。

●ローレルの活用法
・装飾に
刈り込んで生け垣にします。

・料理に
ツヤのある槍のような葉はスパイスになります。
葉を使います。(若い葉よりも、前の年や前々年の硬い葉のほうが香りが強いです。)
ブーケガルニにして、シチュー、スープ、ソースに入れます。
葉をそのまま使うときは、マリネ、ピクルス、パテ、カレー、魚のスープにも合います。
(食卓に出すときには取り除きましょう。)
ビネガーに浸して風味を移すとローレルビネガーになります。
ガーリックとローレルをオリーブオイルに浸すとローレルオイルになります。

乾燥葉にする場合は、日陰で2週間乾燥させます。
乾燥させると生葉よりも甘みが出て、香りも高くなります。
香りが最も良い時期を逃さないためには、乾かして2~3日以内に使うのが良いです。
乾燥葉は、長く加熱すると苦味がでるため、取り出しやすいようにホールで使われます。

カスタードプリンなどを作るときに、牛乳の中に葉を入れると風味づけになります。
料理の飾りにもなります。

ローレルティーとして飲みます。
リラックスや不眠解消に効果があるとされます。
無色透明で、他のハーブよりも香りが強いので、侵出させる時間は少なめのほうがいいでしょう。

・部屋の消臭に
葉の持つ殺菌作用は、空気をキレイにすることから、枝を部屋に置くと空気をさわやかにして、こもった臭いを消してくれます。
葉を付けた枝でリースを作り、部屋に飾るのもおすすめです。
葉を細かく切って、ポプリとして飾るのもおすすめです。

laulrus

・薬用に
葉の浸出液は、消化剤、食欲増進剤になります。

・防虫に
防腐、防虫、抗菌作用があるので、米びつの中に入れておくと虫よけになるそうです。

●育てる
日当たりが良く暖かな場所で、肥沃な土に植えるといいです。(3月中旬~5月)
しっかりと根付くまでは、雨や強い風が直接当たらない場所で管理するといいです。
さし木は6月~7月の間が適しています。

laurel-1これは、6月くらいにさし木したものです。
空いていた鉢に挿しただけです。
年中、外で育っています。

 

 

 

laurel2年経ちました。
全部に根がついたので、おすそ分けしました。

ハーブの挿し木~もうすぐもらわれていきます~

 

すす病、カイガラムシなどの被害に注意しましょう。
日当たり、風通しをよくすると、病害虫の予防にもなります。
生育がゆっくりしているので、若木のうちは、葉の収穫は控えめにしましょう。

ローレルの精油

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