クエン酸+アロマで靴のカビ対策~水虫予防~

冬場のブーツの中、女性の方は特に気になるのではないでしょうか。
男性の方も、外を歩き回る営業職の方など、靴の中が気になるのではないでしょうか。
冬場でも、足は1日にコップ一杯以上の汗をかくといわれます。

汗自体は無臭ですが、汗に含まれる成分が、皮膚にいる常在菌に分解され、悪臭の原因となる脂肪酸を作り出すことで臭いが発生します。

嗅覚は、感覚として強く感じるか、弱く感じるかという違いを区別する「弁別閾」が悪く、判別性が悪い、原始的感覚といわれますが、それでも微量でも足の臭いは鼻につきます。
感度が比較的悪い人にでも、感じやすい悪臭ということです。

6月に急上するカビが繁殖しやすい場所第3位は、靴の中なんだそうです。
梅雨の時期には特に注意のやっかいなカビですが、白癬菌が繁殖している可能性があります。
白癬菌は、足に繁殖すると水虫になります。
この菌は体温に近い35℃くらいで湿度100%になると、足の角質層の中に菌糸を広げて住み込み正着してしまいます。
角質がポロッと落ちれば、どんどん広がっていきます。
靴の中で白癬菌が繁殖する理由は、湿度は高いし、靴の中はカビにとって最高の生活環境だからです。

大勢の人が裸足でウロウロする場所を歩くと移りやすくなります。
サウナやプールなどもそうです。
白癬菌が皮膚の中に侵入し、感染が成立するまでに、最低24時間かかるとされます。
24時間以内に足をきれいに洗えば、感染を防ぐことができます。
女性は、お風呂のケアとして、軽石などで角質を削ったりする場合が多いと思いますが、皮膚が薄くなり、傷つきやすくなるため、さらに菌は入りやすくなります。
このように、ゴシゴシ洗いで、皮膚が傷ついて、傷口がある場合は、12時間で感染をするというデータもあるようです。
同居人に白癬菌を持っている人がいる場合は、常に菌にさらされていて感染のリスクが高い状態にありますので、角質を傷つけないように、優しく洗うことが大切です。

臭いとカビの量も、ほぼ比例するそうです。

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●靴の中で白癬菌を繁殖させない対処法
2日連続で同じ靴を履かないことが原則です。
1日履いたら、風通しの良いところで休ませます。
履いた靴に新聞紙を入れておくと、吸水作用が非常に強いので効果的です。

水虫にならないためにも、靴の中の乾燥を心がけましょう。

自分のサイズに合っていない大きめの靴を履くのも良くないそうです。
これは、靴の中の空気の流れが関係してます。
大きめの靴は、指先で空気が滞留します。
ぴったりサイズの靴では、ポンプ作用により靴の中の空気の流れができ、つま先から履き口までの空気が循環します。

皮膚の常在菌は、酸性にとても弱く、お酢やクエン酸などで死滅します。
そこで、水虫予防や足の消臭に期待されている、クエン酸とレモンの精油を使った消臭スプレーを作ります。
靴を脱いだ後にひと吹きしたり、靴下やストッキングの上から、臭いが気になるときに使用できます。
クエン酸ってスゴいんです!

クエン酸がない場合は、お酢でも代用できます。
お酢を2~3倍の水で薄めます。
ホコリの掃除~アロマ+ビネガースプレー~

●材料
・クエン酸小さじ1
・無水エタノール20ml
・水180ml
・あれば精油 レモン精油 10滴
(お好みで精油をブレンドしても。
ティートゥリーコリアンダーペパーミントユーカリ・レモン、ブラックスプルースなどおすすめです。)

●作り方
①無水エタノールに精油を混ぜます。
②水にクエン酸を混ぜ、①を加えてよく混ぜます。
(精油は水に溶けにくいので、はじめにエタノールに混ぜておきます。)
使用するときには、よく振って使用しましょう。

汗と一緒に流れ落ちた角質が細菌によって分解されると、あのイヤな臭いが発生します。
足が蒸れた状態になると、皮膚の角質はどんどん脱落して、細菌による角質の分解も進みやすく、臭いが強くなります。

角質のケアのためと、水虫予防のために、お風呂上がりや、靴下やストッキングなどを履く前に
アロエとアロマで潤い補給~冬の乾燥肌対策~
で作ったアロエローションの原液を使用します。
かかとや膝や肘などのガサガサした皮膚の厚い部分なら、原液での使用でも大丈夫ですが、べとつきが気になったり、強く感じる場合は、原液を薄めたアロエローションを使用します。
そこに、抗真菌作用のある精油を2~3種類ほど選び、5滴ほど入れて、水虫予防をします。
ティートゥリーレモンゼラニウム・エジプトラベンダー・アングスティフォリアラベンダー・スピカローレルパルマローザローズウッド、クローブ、オレガノなどがおすすめです。

もうすでに、水虫かも!?という場合は、濃度を濃くして(植物オイル3mlに対して精油5ml)、植物オイルや中性ジェルなどに混ぜ、1日に2~3回塗布します。
でも、自己判断をしないで、皮膚科で診てもらいましょう!

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